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2007.07.04 Wednesday  | - | - | 

『陰日向に咲く』 劇団ひとり 幻冬舎 (chiekoa)

4344011023陰日向に咲く
劇団ひとり
幻冬舎 2006-01

ホームレスにあこがれて本当のホームレスになってしまうサラリーマン、いわゆる秋葉系のアイドルおたく、男に遊ばれる自称カメラマンの卵の20歳の女の子、ギャンブルで借金まみれの中年男、浅草のストリップ劇場の売れない芸人。
「道草」「拝啓、僕のアイドル様」「ピンボケな私」「Over run」「鳴き砂を歩く犬」の5編からなる連作短編集です。

「みくびってました!!!ごめんなさい!!!」

と、最初に謝っておきます。いやぁ、予想外によかった!(←失礼な。でもほんとうなの…)。先入観、よくないですね。ほんと、ごめんなさいでした。

連作短編の形になっているのですが、その構成がすごく上手いと思いました。一筋縄ではいかないのね!というか。最後なんて、「あぁ!」と思って泣けそうでしたよ…不覚にも。(←これを不覚と思う時点でその先入観がよくないんだってば)。

もちろん、文章の上手さとか、そういうところではまだまだ全然という感じなのですけど、なんというのかな…。全体的に大味なんですけど、読み終えた感想としては、あぁ、よかったなぁ、と。絶賛!ってわけじゃないんですけど、オススメかどうかと言われればオススメだし、一度読んでみてソンはないのではないかと。はい。

そしてこの本、装幀が「鈴木成一デザイン事務所」ですよ!デビュー作で…生意気な(笑)!スタイリストさんまでついてるみたいだし。お金かけてるなぁ。そういうとこ見ると、出版社の売るぞ!って気合が透けて見えたりして、なんとなくげんなりなんですけど、確かにそういう「色物」の一面もあるのでしょうけど、でも、それでも一度読んでみてもいいのではないかなぁと思います。お暇なら、ぜひ(笑)。
2006.04.27 Thursday 11:53 | comments(1) | trackbacks(9) | 
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2007.07.04 Wednesday 11:53 | - | - | 
す〜さん (2006/05/09 10:17 PM)
初めまして
自分も軽く見てました。
タレント本だろう?って。
読んでみて反省しました。
「鳴き砂を歩く犬」が一番染みました。
次、あるのかな?
あれば読んでみたいですね。









劇団ひとり
劇団ひとり劇団ひとり(げきだんひとり 本名:川島省吾(かわしま しょうご) 1977年2月2日- )は、千葉県出身のお笑いタレントである。千葉県立船橋高校(定時制コース)卒。太田プロダクション所属。デビューは1992年、意外にベテランである。元々は、
| あかねの記録 | 2007/08/16 11:05 AM |
「陰日向に咲く」劇団ひとり
【ひとりくんにちょこっと感動のツボを動かされてしまいました】  ・道草 ・拝啓、僕のアイドル様 ・ピンボケな私 ・Over run ・鳴き砂を歩く犬 劇団ひとりくんの著書「陰日向に咲く」は、気の利いたちょっとした連作短編小説になっている。 登場す
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Gekidan−Hitori
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「陰日向に咲く」
本を読むのは好きですが、選ぶのが苦手な私はオススメにとても弱い。…と言うコトで、ススメられるがままに「陰日向に咲く」を借りて読みました。主人公の姿が自然と劇団ひとりと重なって、かなり良い味出してます☆最後まで読み終えた後のスッキリ感がとても良かったで
|   | 2006/06/25 11:27 AM |
『陰日向に咲く』 劇団ひとり 幻冬舎
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陰日向に咲く
陰日向に咲く劇団ひとり 「嫌われ松子の一生」の完成披露試写会で 中谷さんが、この本を読んで「良かった。泣きましたよ」と いっていたので、気になって購入。 全5篇の連作小説。 恩田陸がオビで 「ビギナーズ・ラックにしては上手すぎる。あと2冊は書いて
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お疲れ様です。たんぽぽです。 今日はNO残業デーでした。嬉しいな&#63899; G.W.にようやく劇団ひとりの処女小説「陰日向に咲く」読みました。 普通に何度か泣いちゃいました&#63897; たまには息抜きにこういうのもいいでしょう♪ web進化論はまだ途中…&
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陰日向に咲く    〜劇団ひとり〜
おもろい! ただのタレント本かと思ってました。 でも、帯には「恩田陸」の絶賛の一言が。 ただのタレント本ではないと感じ、 購入そして読破。 なんていうか、 おもしろい。
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陰日向に咲く
陰日向に咲く 劇団ひとり著 10点 2006年の16冊目  武田みやこ、通称ミャーコ。僕はこのアイドルが好きだ。ちっともメジャーになっていないアイドルだけど、僕はミャーコを追い続けている。そう、僕は彼女に恋をしているのだ。だけどそれは、決して叶
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