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2007.07.04 Wednesday  | - | - | 

『ふたりのイーダ』 松谷みよ子、司修 講談社 (かっこー)

ふたりのイーダ(子どもの文学傑作選)
松谷みよ子著・司修絵

出版社 講談社
発売日 1995.08
価格  ¥ 1,575(¥ 1,500)
ISBN  4062611554

bk1で詳しく見る オンライン書店bk1


 この季節になると読みたくなる一冊です。一日遅れになってしまいましたが・・・。
児童書でありながら、深いテーマを持っている。イーダの姿をとおしていろいろと考えさせられます。
2004.08.07 Saturday 10:06 | comments(2) | trackbacks(2) | 
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2007.07.04 Wednesday 10:06 | - | - | 
ピーターパン (2008/07/28 2:18 PM)
小学生のころ近所のお友達に借りて読んだことがあります。とても印象深い本です。
大人になって本のタイトルがなかなか思い出せず、30年経ってやっと探し出すことができました。
「椅子が話す」ということを覚えていたので何とかWEBで見つけることができました。
ファンタジックですが、戦争というテーマをベースに、子供でも大人でも楽しめるように構成されている本です。
ちょろいも (2004/08/07 11:18 PM)
かっこーさん、みなさんこんにちは。
『ふたりのイーダ』はホントに深い作品ですよね。
わたしは子どもの頃に読みましたが未だにあの衝撃を
忘れられません。そして大人になって読んでもやっぱり
いろいろと考えさせられる。
児童書でありながら、大人と子供両方に訴える力を
持った作品、というのはたくさんあるわけでは
ないように思います。









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