[ - ]
一定期間更新がないため広告を表示しています
My Recommend Books !みなさんのオススメの本を熱く語り合いましょう!
|
|
『ふたりのイーダ』 松谷みよ子、司修 講談社 (かっこー)
この季節になると読みたくなる一冊です。一日遅れになってしまいましたが・・・。 児童書でありながら、深いテーマを持っている。イーダの姿をとおしていろいろと考えさせられます。 Comment
ちょろいも (2004/08/07 11:18 PM)
かっこーさん、みなさんこんにちは。
『ふたりのイーダ』はホントに深い作品ですよね。 わたしは子どもの頃に読みましたが未だにあの衝撃を 忘れられません。そして大人になって読んでもやっぱり いろいろと考えさせられる。 児童書でありながら、大人と子供両方に訴える力を 持った作品、というのはたくさんあるわけでは ないように思います。 Trackback
食べようとしていた赤ちゃん恐竜を、我が子として迎えた時に、いつかは離ればなれになってしまう日が来ると分かりながらも、一緒に生きていくなんて・・・切ないけれど、なんて素晴らしい絵本だと胸が熱くなりました。ティラノサウルスの気持ちの変化に感情移入していけ
| みかの記録 | 2007/09/29 6:08 AM |
参加させて頂いている本好きPeopleさんのTB企画、「子どもの頃に読んで、今も心に残っている本」に遅ればせながら参加してみる。さっき確認した時点ですでにTBが41件! す、スゴすぎる…。
おおきな木 まず、一番最初に挙げたいのがこの本。出会ったのは小
| 日々のちょろいも | 2004/08/07 11:15 PM |
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|
大人になって本のタイトルがなかなか思い出せず、30年経ってやっと探し出すことができました。
「椅子が話す」ということを覚えていたので何とかWEBで見つけることができました。
ファンタジックですが、戦争というテーマをベースに、子供でも大人でも楽しめるように構成されている本です。